新しい入れ歯『ミラクルデンチャー』を知っていますか?
鹿児島市では当院が一番に取り入れ、患者さんに喜んでいただいています。
1歯欠損から1歯残存まで対応でき、総入れ歯の方も1本だけインプラントを植えればかっちりとした自分の歯のような入れ歯ができます。上顎の場合、口蓋と言われる真ん中の部分がない形が作れるのが特徴です。下顎もとても小さく作れるので違和感が少なく自分の歯のような感覚になります。
歯の喪失でインプラントをと考えていた20代~30代の患者さんもミラクルへの志向が増えています。
ではミラクルデンチャーについてご紹介します。
1歯欠損 100,000円(税別)~
ミラクルでは義歯の装置がかかる歯にそのものに、余計な力が加わらない仕組みになっています。
そのためその装置がかかる歯とミラクルが一体化し、固定、保護されて安定感が生まれるので、24時間、入れたままにしていても苦痛がなく残存歯の延命も期待できます。
また広い床(口蓋部分)を必要としないために義歯による味覚の異常は少なく、本来の食感や味わいが楽しめます。
まずは患者さんの疑問や質問等をじっくりとお聞きし、残存歯の状態・あごの状態・既存の入れ歯の具合などを診断した後、最適な治療方法をご説明します。問題なければ「型取り」と「噛み合わせ」を済ませ、10日前後で専属のミラクルラボにて作製します。
装着にあたっては問題がなくなるまで細部にわたって微調整を行います。
インプラントにするためには骨の状態・体質・年齢などいくつかの条件がそろう必要があります。
改良が進み欠損部の骨の状態がよくない場合にも、骨の造成後に施術すつ技術が開発されていますが、全ての患者さんに適応できるわけではありません。
また、手術にはある程度の疼痛や精神的負担があり、治療期間も比較的長く、経済的負担も少なくありません。
一方ミラクルは残存歯を最大限利用し、特に手術をする必要もなく、治療処置は通常の歯科治療の範囲で、治療期間も短く費用も比較的少なく済みます。
可能です。ミラクルは独特の装着法により義歯が入ります。従来のノンクラスプデンチャーよりも小さく作製されています。症例によって金属部のない設計は可能ですが、金属による補強をした方がタワミも無く、しっかりと噛めます。
ですから金属アレルギーがない場合には、金属の特性を生かした方がより良いと考えています。
健康保険対象外ですので、自費扱いとなります。
はい、出来ます。
またこのような患者さんにも最適です。
1...現在使っている入れ歯では、うまく噛めない。
2...違和感があってすぐに外してしまう。
3...歯や歯茎に傷みを感じる。
4...金具部分が目立って他人に見られるのが恥ずかしい。
5...今まで作った義歯に一向になじめず、不信感を持っている。
このような悩みをお持ちの方は是非ご相談ください。
全国にミラクルデンチャー取扱い歯科医院は多数ありますが、鹿児島市では当院がいち早く導入いたしました。